デイトレード入門

2006年06月07日

どのマーケットの展開もけっして同じではない

「その瞬間のトレード」という考え方、どのマーケットの展開も、けっして同じではないという考え方を「ゾーン 相場心理学入門」から紹介です。

以下抜粋
確率的思考法を習得しているトレーダーは、同じ観点でマーケットに対処している。
つまりミクロレベルでは、各トレードや優位性は唯一のものであると信じている。そのトレードの本質に対する理解は、以下のようなものである。

「あるときマーケットは、過去にあったパターンとまさに同じような罫線を描いているように見える。そして優位性を判断するために用いている幾何学的計測と数学的計算は、そのときの優位性と今回の優位性がまったく同じになる可能性がある。しかし、そのときのマーケットと今回のマーケットの展開は、けっして同じではない」

なぜなら、今この瞬間に確認された特別なパターンが前回とまったく同じものになるためには、前回参加していたあらゆるトレーダーたちが今回もいなければならないからだ。しかも、どのようなパターンにせよ、まったく同じ結果となるためには、そのトレーダーたちが前回とまったく同じように互いに影響し合っていなければならない。しかしそのような展開が起こる可能性はない

この点をよく理解してもらいたい。非常に重要だ。なぜなら一回のトレードへの思い入れが一層弱まるからだ。マーケット動向を分析するために、いろいろなツールを利用する。

そして最高の優位性をもたらすパターンを発見する。すると分析的観点から、これらのパターンが常に数値的にも視覚的にもあらゆる面でまったく同じものであるかのように思える。

しかし、現在のパターンを形成しているトレーダー集団の一貫性は、過去にパターンを形成した集団のたった一人が異なる行動を取れば、過去のパターンとは違った現在のパターンの結果になる可能性があるのだ。 抜粋終

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2006年06月06日

カジノ業者とプロのギャンブラーの考えとディーリング

カジノ業者とプロのギャンブラーの考えとディーリングには一致した考えがある。
ゾーン 相場心理学入門」から紹介です。

相場に一喜一憂する事の無意味さが良くわかった一説です。
「自分の優位性が十分にあり、標本の大きさが十分であれば、最終的には勝利すると常に分かっている」という結論までの展開は論理的で大変わかりやすいです

以下抜粋
ミクロレベルでゲームの不確実性を信じ、同時にマクロレベルでゲームの予見性を信じる。

カジノ業者とプロのギャンブラーは、この能力を有効的に用いて、自分の行為を成功させているのだ。また各プレーの唯一性に対する信念は、各プレーの結果を予測しようという無駄な努力を防いでくれる。

次に何が起こるか分からないという事実を理解し、完全に受け止められるからだ。ここが重要だ。一貫した収益を残すために、次に何が起こるか知る必要はないのである。

次に何が起こるか知る必要がないのなら、個々のプレーやルーレットやサイコロに、特別な意義や感情などを移入する必要がない。したがって、非現実的な期待に苦しまなくて済むし、自分が正解でなければならないというエゴに影響されないで済む。

そして、常に楽な気持ちで、自分の勝算の維持と完壁なトレードの執行に集中できるのだ。それが一方で、ミスを犯して高い代償を払う可能性をかぎりなく小さくさせる。非常にリラックスした状態だ。なぜなら確率(自分の優位性)の利用に専念し、またそれを望んでいるからだ。

そして自分の優位性が十分にあり、標本の大きさが十分であれば、最終的には勝利すると常に分かっているからである。 抜粋終

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2006年06月05日

ランダムな結果と一貫した結果

ゾーン 相場心理学入門」からランダムな結果と一貫した結果という文章を紹介します。

読みが当たっていたけど外れたみたいな展開がよくあるなら必読です、

以下抜粋
逆説−ランダムな結果と一貫した結果

カジノ業者とプロのギャンブラーは、確率の本質をよく理解している。つまり、一つ一つのプレーが統計的にほかのものから独立しているという性質である。

個々のプレーが一個の事象であり、その結果は前回のプレーや次回のプレーとはランダムな関係にあるのだ。個々のプレーに注目すれば、勝ち負けの分布はランダムで予測不可能である。しかしそのプレー回数が一定数に達すれば、そこから現れるパターンは一貫し、予測可能な統計的に信頼できる結果となって現れるのである。

この点が確率的考え方を非常に難しくしているのだが、表面がもう一方と対立する二層式のような信念を持ってほしい。最初の層はミクロレベルでの信念である。このレベルでは、個々のプレーの結果の不確実性を信じなければならない。この不確実性が真実であるのは分かってもらえると思う。なぜなら常に、多くの未知の可変要素が個々の新しいプレーに一貫して影響しているからである。

例えば、ほかの参加者が自分の手をどう判断しているかなどは前もって分からない。それにだれもがカードを追加するか否かを自分で決められる。つまり一回のプレーの終始に影響する可変要素は前もって分からないし、コントロールできないのである。そのため、どの一回のプレーの結果も、ほかのプレーとの関連が予測できないランダムなもの(統計的に独立したもの) となるのだ。 抜粋終

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2006年06月04日

自分の信念を否定するのは、たった一人のほかのトレーダー

ディーリング中、そろそろ底値だとか、高値だと感じることがあります。その感覚に沿ってディーリングをするのですが、その感覚を信じつつ、信じてはいけないのだということを「ゾーン 相場心理学入門」から紹介します。

矛盾を内包した感じていたことの意味を理論的に表してくれた文章だと思っています

以下抜粋
値動きを止めるのは唯一、あるトレーダーが信じている高値や安値である(もちろん、そのトレーダーが進んでその信念を押し通すのを望んでいる場合だが)。

その集合体での値動きのレンジは、そのマーケットに参加している個人が考えている「何が高値で何が安値か」についての信念が最も強いところに制限される。
私にはその意味が自明であると思える。つまり、どの瞬間のどの市場にも、さまざまな強い信念があり、それが何かしらの可能性を生んでいるのである。

この観点でマーケットに注目すると、将来に対する自分の信念の表現を望んでいるあらゆる潜在的トレーダーが、マーケットの可変要素になっていると簡単に理解できる。

それはより個人的なレベルで言えば、自分のトレードのプラスの可能性を否定するのは、世界のどこかにいるほかの一人のトレーダーにかかっているにすぎないことを意味している。
換言すれば、何が高値か何が安値かという自分の信念を否定するのは、たった一人のほかのトレーダーにかかっているのだ。ただそれだけのことだ! 抜粋終

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2006年06月02日

トレードの本質に秘密となるものがあるとすれば

トレードの本質に秘密があるとすれば「ゾーン 相場心理学入門」では、今回紹介することをあげています。

以下の4点が自然に出来るようになることが今年残りの自分の目標です。

以下抜粋
「不確定性」理論
トレードの本質に秘密となるものがあるとすれば、以下の能力がそうだ。
ゞ寡歐瓦箍畤なくトレードを執行する能力
△修隆囘世ら、マーケットが提供しているものを認知する能力
「今この瞬間の機会の流れ」のなかで完壁な集中力を維持する能力
ぜ然に「ゾーン」へと達する能力


これらの能力が中核にあれば、自分に有利な優位性が予測できない結果を生むという信念は、ほとんど揺るぎようのない強固なものとなる。

最高のトレーダーは、わずかな疑いも心の葛藤もなく「何事も起こり得る」と信じ切るところまで成長している。何事も起こり得ることを「疑いすら」しない。
つまり、けっしてその考えを信じたふりをしているわけではないのだ。不確定性に対する信念が非常に強力であるおかげで、自分の心が「今この瞬間」の状況から直近のトレード結果を連想するのを防いでいるのである。

この連想の阻止によって、彼らの心はマーケット動向への非現実的で硬直的な期待に惑わされずに済む
(たいてい非現実的な期待といったものは、精神的かつ金銭的苦痛という結果をもたらす)。マーケットからいつか提供される可能性がある何かしらの機会において、優位に立つために習得している「心の準備」があるのだ。 抜粋終

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トレーダー的精神の確立

6月相場に突入しましたが今ひとつ戻りが鈍いみたいですね。今日も「ゾーン 相場心理学入門」から気に入った文章を紹介します。

「トレーダー的精神の確立」という言葉が気に入っています。

以下抜粋
プロ並みにトレードできるようになるのを目的とするならば、客観的視点で偏見なくマーケットを見られるようになる必要がある。

抵抗なく躊躇なく行動できなければならない。

ただしある程度積極的な自制心で、過信や自己陶酔の悪影響を防ぐ必要がある。
つまるところ、目標は独特の精神状態、トレーダー的精神を確立する能力の習得である。
これが達成できれば、トレーダーとしての成功にかかわるあらゆる要素が身に着くだろう。 抜粋終

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2006年05月30日

マーケット情報からもたらされる苦痛の脅威をいかにして取り除くか?

マーケット情報からもたらされる苦痛の脅威をいかにして取り除くかを「ゾーン 相場心理学入門」から紹介します。

自分の心の枠組みが全てを決定するという言葉に深みを感じます、まだまだ修行が必要だと実感した文章のひとつです

以下抜粋
マーケット情報からもたらされる苦痛の脅威をいかにして取り除くか?その方法の教授が本書の大きな目的の一つである。

実際のところ、マーケットは楽しい情報もつらい情報も発しない。マーケットにとって、すべては単なる情報でしかない。マーケットが特定のタイミングでどうしたらよいか教えてくれているように感じるときがあるかもしれないが、そうではない。情報の認識方法や感じ方を決定するのは、自分自身の心の枠組みなのだ。

つまり、マーケットが提供する情報にかかわらず、自分の優位性によって機会の流れに乗ろうと自発的に反応できる精神状態であるかどうかは、すべて自分の心の枠組みにかかっているのだ。

プロはマーケットのもたらすものが何であれ、苦痛として認識しない。何の脅威も感じていない。脅威を感じていないのだから、それを防ぐ必要がない。したがって、意識的・無意識的に防衛する理由もない。

だからこそプロは、その他大勢が驚嘆するような行動がとれるのである。彼らが流れのなかにいられるのは、絶え間ない機会の流れを理解しているからである。
そして最高峰のトレーダーは、流れのなかにいないときその事実を察知し、建玉の縮小やトレードを控える対応ができるのだ。 抜粋終

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2006年05月29日

自制心の必要などないディーリング

漠然と思っていたディーリングの最終到達地を一言で表現した稀有な文章を「ゾーン 相場心理学入門」から紹介します。

ディーラーになって早3年目、まだまだ今回紹介する境地には辿り着けていませんが今月一日で、一銘柄で160万マイナスを被ったお陰で、自分の中の何かが変わった気はしてます。
そういう意味ではマイナスも良い学びになった気がします

以下抜粋
トレードに対しての葛藤、試み、恐怖が少しでも存在すれば、その瞬間に流れからはみ出てしまい、その結果、収益が減るのである。

プロのトレーダーとその他大勢を分けているのがここだ。プロのようにリスクを受け止めたとき、マーケットの動向を脅威として理解しなくなるだろう。

何の脅威もなければ、何の恐怖もない。恐怖がなければ、勇気の必要もない。ストレスがなければ、精神力の必要はない。そして自分が無心になれるかどうかを恐れていなければ、自制心の必要などない。

この文章に込められた意味をじっくりと考えてほしい。そしてこのことを肝に銘じてもらいたい。
「責任感とリスクについて適切な信念と姿勢を持ってトレードを始める人はほとんどいない」のだ。だれもいないとは言わないが、ほとんどいない。その他大勢は、前述の初心者のところで出たサイクルにはまっている。無心で参加し、そして恐れを感じ、その恐れが自分の潜在能力を断続的にそいでいくのである。

そのサイクルの打破に成功したトレーダーが結果的にリスクの回避をやめ、責任を取る方法を学び出すのである。
サイクルを成功裏に突破した人の大半は、大損によるあまりにも大きな苦痛によってトレードの本質についての自分の幻想を払拭し、このプラス効果の経験をして初めて考え方を変えている。 抜粋終

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2006年05月28日

自分の姿勢や精神状態を確立するのはマーケットではない

「マーケットとディーラーの精神状態」を簡潔に表した文章を「ゾーン 相場心理学入門」から紹介します。

マーケットが下がった時、ファンダメンタル投資家は狂喜し、フォローワーが失望する。ひとつの事柄に対し、感情が判別されることは何故なのか?
その答えが以下の文章ではないかと思っています

以下抜粋
おそらく、うまく理解することが最も難しい概念のひとつが「自分の姿勢や精神状態を確立するのはマーケットではない」というものだろう。
マーケットは単に、自分の裏側に潜むものを映す鏡としての役割を果たしているにすぎない。
 抜粋終

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2006年05月27日

マーケットは自分の欲求や期待を知らないし、それを気にもしない

マーケットが中立だという話を「ゾーン 相場心理学入門」からを紹介します。

自分は以下の紹介文が自明の事だと思うのですが、そう思っている人があまりいない気がします。
心理学的に「人は自分が信じたいことしか信じない」という点と繋がっているのではと思う昨今です。

以下抜粋
マーケットは自分の欲求や期待を知らないし、それを気にもしない(もちろん、自分の建玉が価格に大きな影響を持たないかぎりだが)。

一方、いつでもどの買値でも売値でも、仕掛け、利食い、損切りの機会を提供している。

これはまた、取引所フロアで注文を付け合わすフロアトレーダーにも当てはまる。個人的に知っているほかのフロアトレーダーが自分の建玉を知っていて、意図的にその情報を利用して自分に損切りさせようとするかもしれない。しかしそれに対しては、より迅速により集中して、あるいはフロアの状況を考慮して何かしらの制限を課して、それに従ってトレードすればよいだけの話である。

マーケットにしてみれば、どの瞬間も中立である。つまりだれに対しても、どの瞬間のどの値動きも意味を持つ。しかしそれがどのような意味を持つかは、自分の習得したものに基づいている。

つまり答えは自分の心のなかにあり、マーケットのなかにはない。マーケットが発する情報を意味づけたり、解釈したりするのはマーケットではない(もし自分が聞く気になれば、解釈を提供する人は常にいるが)。

さらに、機会や損失を定義する方法を知っているのはマーケットではない。
いつでも損益や建玉と仕切りの絶え間ない機会を提供していると理解しているのはマーケットではない。
いつでも自分の資金を取り上げてやろうと待ち構えている欲深い怪物として理解しているのはマーケットではない。抜粋終

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