2006年02月15日

20Worksの一周年イベント

20Worksの一周年イベントに行き、トレンダーズ代表取締役経沢さんとテイクアンドギブ・ニーズ代表取締役野尻さんの対談を聞くという貴重な経験をした

今の仕事には満足しているので転職などは考えていないのだが、色々と為になる話を聞き、考えさせられる事があったので、その中で考えたことを少し書いてみる

二人が揃って言っていたのが「常に文化祭前夜のような楽しい企業」にしたいということ

そこに少し違和感を感じた
確かに文化祭前夜は楽しい、青春の思い出として大きなポジションを占めている人も多いだろう。

…が、違う楽しさも日本人は大事にしていたのではないだろうか?
それは農業の楽しさというべきもの

一年に一回の収穫とその収穫祭りの楽しみのために朝早くから日が暮れるまで働く

そういった淡々と作り上げる働き方の違った楽しさをもう少し今の時代が目を向けてもいいのではないだろうか

二人の著書では、地道な努力を決して否定していないし、むしろ大事だと説いているからそういったものを大事だと考えていることは知っている

昨日の自分も含めた二十代のひよっこに語るとき、前夜祭の楽しさこそが仕事と正直聞こえてしまったので、その辺をどう考えているか質問したかったのだが時間上の都合でできなかったのでここに書いてみた

何かを伝えるのも、それを受け止めるのも、両方難しいもんです

日々是学也
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keizaijiyu at 08:26│Comments(1)TrackBack(0)経済自由人 

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この記事へのコメント

1. Posted by ハチ   2006年02月27日 01:13
何かを伝えるのもそれを受け入れるのも難しい・・・。
本当にそうだね。
収穫はそれまでコツコツと面倒を見て努力してきた結果だよね〜
やったことに見合った結果が出る仕事・・・を選びたいな

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